咲田笑見 手相鑑定士としての「3つの心得」

理念

①「そこに愛はあるか?」

私の座右の銘です。
大地真央さんがCMで「そこに愛はあるんかっ?」っていろんなバージョンで問いかけていますが(笑)、あれは名言だと思っています。
自分が発する言葉、思考、態度、行動など、全てにおいて、この言葉を自分に投げかけています。
相手の事を思う優しさ、おもいやり、寄り添い、気遣い、気配り、などすべて愛です。
愛なくして、お客様を幸せにする事など出来るはずがないと私は思っています。
そこを基本にして、お客様が幸せになれるよう、優しくも厳しくも、そこに愛ある手相鑑定を志しています。

②「幸せは伝搬する。」

例えば、1人のお母さんが私の手相鑑定に来られて、これからの方向性が見つかり、明るく幸せな気持ちになって帰ったとしましょう。
いつもなら、うざったく感じるダンナ様にも、ちょっと優しくできたりします。
いつもなら、イライラさせられる子どもたちにも、笑顔で話を聞いてあげられるかもしれません。
あれ?今日のお母さん何か違うぞ? 心地いい。
お母さんの幸せな笑顔で、ダンナ様は職場でいろんな事許せちゃったり、子どもたちは、学校で嫌な事があっても跳ね返せる元気が出るかもしれません。幸せは伝搬するんです。
目の前のお客様を幸せにできたら、私が出会うことのない多くの人たちも幸せにすることができます。

③「自分が幸せでいること。」

自分が幸せであれば、お客様を幸せにすることができます。
幸せは伝搬するからです。
逆に、私が不幸な思いでいれば、それも伝搬してしまいます。
それだけは、避けなければいけません。
自分を認め、癒し、無理をせず、セルフメンテナンスをしながら、自分を大切にしています。
お客様と心からの笑顔で出会いたいと思っています。

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